いつか紙媒体にしてみんなに見てもらいたい文章。
何気なく笑いかけただけなのに
途端に嬉しそうな顔をされたから
ひっこみがつかなくなりました。
もし私があなたの視線に気付かなければ
この種類の幸せを手にすることはなかったし
この種類の涙を流すこともなかった。
人は時々わたしのことを「うらやましい」と言うけれど、「知らない」を「知っている」あなたの方がよっぽどうらやましい人生だわ。
そういうと大概の人は怒って何処かへ行ってしまいます。
「しない」を「する」
「やめる」を「する」
「できない」を「できる」
物事を反対に動かすことが難しいように
「だいすき」を「すき」に変えるのも難しいのよ。