用意ドンの音なんて無いぞ
ほいほい、本日も雨ですねー。
止んだかなー?と思っても、またすぐザーッときますね、ザーッと。
今朝の雷も音がすごくて、(ほぼ真上で鳴ってたんじゃないかな?)ベッドの中でしがみついておりました。
雷自体は嫌いじゃないんですけど(マイナスイオンが出てるらしいです)あの音と響く感じが恐ろしいです。
空が光るのも嫌いじゃないんだけどなー。
雨だらけの毎日も暑い夏の最中では懐かしく思い出し、欲したりもするんでしょうな。
うんうん。
さて、まーしかたないといえばしかたないのですが、きっと今後のブログの内容は社会人生活での気づきみたいな内容が増えてくると思います。
私にとってはタイムリーだし、私にとっては新しいことだらけだから書きやすいんですよね。
未来の自分のために書き残しておきたいものでもあるし。
会社でも日報という形で文章に残しはしますが、ここではもっと個人的なことを書いていけたら、いきたいと思っとります。
みなさま、お付き合いくださいさいさいさいさい。
タイトル、用意ドンの音なんて無いぞはUVERworldのNo. 1という曲に出てくる言葉です。
この曲結構好きで一時期すごい聴いていました。
Mステで見たのがきっかけかなー。確か「明日の武道館ライブの1曲目です」って本人たちが紹介して演奏してたなー。
すごくかっこよかった!マイクを投げるパフォーマンスがあるんですが、やー、もうね。
カッコいい。
そんなこともあり、頭に強く残っている用意ドンの音なんて無いぞという言葉なんですが、社会に出て実感しました。
ほんとにないです。
社会人生活では、ないです。
クラウチングスタートを構える暇も、心の準備のために深呼吸をする猶予も、断るということを考える時間も。
でも、走るんですよねー。歩くんですよねー。
ここという場所には一瞬だって立ち止まらずに。
そしてなんだかんだ走ってたら加速がつきだして、周りも一緒に走ってくれて、ちょっとだけかもしれないけれど、前より高く飛べるようになってるんだ、多分。
未来を想定して今できることをして、未来の自分のために備えることはできても、いつスタートの音が鳴るかはわからない。
チャンスがいつ訪れるかわからないってのと近いかな。
悩みを誘発するような情報に惑わされたり、根拠のない自信に胸を張ってみたり。
まだまだで、もっともっとだなー。
ま、用意ドンの音が聴こえないよりはいいんでしょうけど。
聴こえるうちが花なんでしょうけど。
うふ。
あついなー。