2年前のじぶんと対話しました。
眠る前に書きたいことを。
さきほど、なんとなくPCのふだん開かないフォルダを開いたら2年前の日記が出てきました。
大学生の私の文章でした。
懐かしかったです。
今よりも若く、無知(今も無知ですが)なじぶんのの誰に見せるでもない文章はいいですね。
人の目を気にしてないから書きたい放題書いてました。
人の記憶は儚いもので、読んでると
「あ〜。そうだったねえ」
「そんなこともあったわ」
「講義サボりすぎだぞ、卒業前に痛い目をあうぞ」
と頬杖をつきながら、いろんな感情がわきました。
また、一度経験したことなのに、新しいじぶんを知れたような気がしました。
日記に書かれたその時期はある年上男性のことでけっこうしんどい思いをして悩んでいる時期だったので、読むのはやめようかなーと躊躇しましたが、読み返してよかったです。
悩んで消耗もしていたはずだけど、文章にすることで癒されてたのかな、とか考えることができました。
文章として残しておくことで、過去のじぶんと対話できておもしろかったです。
やっぱり日記っていいなー。
残しておかないと忘れてしまうことが多いし、未来のじぶんの為にも今の私を記録しておくのはいいことのような気がするな。
じぶんを愛する、大切にすることと直結するなと思いました。
ほほ。
今日のこのブログも、いつかの私が見返すんでしょうね。
わたし、元気?
ほほ。
書くことが何もない日も、間違いなく私が生きた1ページだ。
大丈夫。
このままでいこう。
よしよし。