「アデル、ブルーは熱い色」
年末に母と見た「007 スペクター」のせいで、頭の中はボンドガールのレア・セドゥでいっぱいです。
私のiPhoneの待ち受けはレア・セドゥです。
ロック解除のたびに見惚れてます。
007の公開日を知るはるか前に見た「アデル、ブルーは熱い色」
雑誌で見かけて気になったけど、鹿児島では劇場公開がなかった、はず。
ゲオで偶然DVDを見つけたときは嬉しかったな。
「人生に偶然はない」から、潜在意識の中に映画のタイトルが刻まれていてゲオで見つけた瞬間意識に昇ったってことだろうけど。
スペクターを見たせいで常に意識にあがるようになり、待ち受けにすることで、その意識をより濃ゆくしようとしている。
アンニュイ、ミステリアス、色のついた瞳、ブロンド、おっぱい、笑顔と真顔の差。
私が憧れるいろいろのいくつかが集まっている彼女。
すき、とてもすき。
すきの力は大きい。
できればおっぱいを揉みたいし、色のついた瞳に私の姿を映してほしい。
私はレズビアンではないけれど、アデルブルーの世界に強烈に憧れる。
バーで飲むお酒、クラブでその場限りのボディタッチ、街中で吸うタバコ、絵を描くという行動、涙。
「欲しい」という言葉を紡ぐときの我を忘れた感じもすき。
学校、仕事、家があるのに「さびしい」と感じる人間がすき。
すれ違う瞬間でおちた恋の先にあったのは幸せと涙。
あー、ちゅうしたいなー。
さっきお酒を呑みました。
おやすみ。