ご報告いたします。よほっ。
お久しぶりです!
今日の鹿児島はちょっと暖かったですね。
灯油が切れてストーブが使えない木造の我が家は寒いので、毛布を被っていますが。
(窓全部閉めてるのに寒いんだよな~)
以前の記事で「卒業やぶぁあぁぁっい!!」と情けなく書き殴りましたが、無事、卒業決定いたしました☆
ありがとうございます。ありがとうございます!
ありがとうございます!!!
明後日は、堂々と袴を着れます!もう美容室に持っていきました!
当日は6:30に美容室です!卒業式は9時からです!
着付け終わるの7:30みたいです!
はい!
やー、終わります。大学生活が。
月並みな言葉ですが、あっという間の4年間でした。
特に20代に入ってからが。
振り返るとほんとぉぉぉぉおにいろぉぉぉおおぉんなことがあり、ひとつひとつ思い出すと全然あっという間ではないのですが、「とうとう卒業か」という感じです。
高校までの学校生活と違って、毎日通ったわけでもなく、友達や先輩といつも一緒というわけではなかったので、「別れが悲しい」という感情はあまりないですが(会うべき人とはタイミングが来れば会うだろうし)16年間続いた学校生活が終わると考えると、社会人になる不安やら、さみしさに似た感情がわきます。
私は4歳ぐらいから保育園に通ったので、それも合わせると18年か。
ながっ!
生まれた子が高校生終わるじゃん。はやっ!
やー、いろいろありましたし、やりました。
長期インターンに始まり、考古学、アルバイト、場づくり、タイ、黒島、フリーペーパー作成、ほいほいほい。
ぜーんぶやってよかったです。
無駄なことはひとつもなかった。
馬鹿みたいに気分が落ちて家からでない1ヶ月も。
精一杯がんばった8ヶ月も。
よくわからないながら染まった1年半も。
突発的にはじめた6ヶ月も。
今も続いている約5か月も。
これからもこうやって生きていくのかなー。
生きていくのでしょうねえ。
さみしさや不安の理由は
・学生じゃなくなること
・社会人として生きていけるのか
・自分で稼いで食べていけるか
などなど。
卒業を控える多くの4年生が感じるであろうことです。
さみしさも不安もあるけれど、人生は考え方次第なので、見方を変えれば、やっと福島花咲里として生きていけるのです。
今後の選択しだいでは、「〇〇の福島花咲里です」と名乗ることもあるだろうけど、1人の人間として生きていけるようになるし、生きていかなきゃならんし。
でも今までもそうだったように、これからもいろんな人と出会って話をして、助けて助けられて生きていくんだと思います。
よくもわるくも私はわたしで、不安も期待も全部たのしんで生きていきます。
きっと楽しいし。
そうそう。
楽しめるだけの強さは身に着けたつもりだし。
緊張でお腹がいたくなって、何度も掌に人を書いて飲むんだろうけど(笑)
ふふっ。
大学の梅の花。たぶん梅。
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春の陽気にうかれているよーさんブログ。